1: ぐれ ★ hYZyT7JD9 2025-12-13 08:26:00 ※12/13(土) 8:00 テレビユー山形 【クマ駆除中の誤射事故で山形県小国町が元隊員らに約1660万円の賠償請求へ】 こうした見出しで各社が報じると、全国でクマの目撃が相次ぎ猟友会による駆除が続く中、世論が揺れました。 「ハンターの行動に水を差す」「町は何を考えているんだ」ネットに書き込まれるコメントも多くがこうしたトーンです。 「お叱りのメールと電話が、きょうも来ました・・・」と町の担当者。 しかし、考えてください。小国町もクマ被害に悩む町。その町が、しかも「マタギの町」として”熊まつり”という催しを毎年行って来た町が、ハンターをないがしろにするでしょうか。 町はなぜ、ハンターに賠償請求をする方針なのか。その理由を取材しました。 ■町が”クマハンターを提訴”の衝撃 ことの発端は、小国町で発生したクマ駆除中の猟銃誤射事故です。町に依頼されて狩猟に出たハンターが猟銃を誤射したとされています。 この事故で、誤射した弾に当たり負傷した男性に、町は補償金など約1660万円を支払いましたが・・・、支払ったこの金について町は誤射した元男性隊員と保険会社に支払いを求めて提訴する方針を固めたのです。 町議会は12月10日、関連議案を可決しました。 こうした町の動きが報道されるや、クマ出没で大変な中、「ハンターの活動に水を差す」と衝撃的に受け取られたわけです。 ■事故の詳細と補償金 問題の事故は2023年4月9日に起きました。 町から鳥獣被害対策実施隊として委託を受けていた隊員の男性が、クマを狩猟する際に猟銃を発砲し、その弾が別のハンターの男性の右膝に当たったのです。負傷した男性は右脚などに後遺症が残る大けがをしました。 町は、けがや休業の補償などとして、けがをした男性に対しこれまでに1663万円あまりを支払っています。 しかし、けがをした男性は、今後のことも考えると補償金が足りないと、町を相手取って裁判を起こしたのです。 続きは↓ 「苦渋の決断」なぜ小国町はクマ駆除のハンターを訴えたのか…クマ問題とハンターへの損害賠償訴訟に揺れる町の担当者の胸のうちは(山形) 関連スレ 【山形】クマ駆除で誤射した猟友会隊員に町が1663万円請求へ...弾当たり男性大けが2023年 小国町 ★2 [nita★]…