1: 名無しのがるび 2025/12/09(火) 05:03:16.39 ID:P59vzSt59 米メディア大手パラマウント・スカイダンスは8日、米ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)に対し、敵対的買収を始めると発表した。WBDをめぐっては米ネットフリックスが映画事業などを720億ドル(約11兆1600億円)で買収する契約を結んでいるが、パラマウントはより高い買収額を提示した。 パラマウントはWBDの株式について、ネットフリックスの1株27.75ドルを上回る30ドルで買うと発表した。ネットフリックスとWBDが統合すれば、動画配信の独占が進むとも指摘。「パラマウントは迅速に規制当局の認可を達成できることに強い自信を持っている」とした。 12/9(火) 1:37配信 >> アメリカのメディア大手パラマウント・スカイダンスは8日、ネットフリックスによる買収で合意したワーナー・ブラザース・ディスカバリーに対する敵対的な買収を開始したと明らかにしました。 パラマウント・スカイダンスは8日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーに対し、1株あたり現金30ドルでの敵対的な株式公開買い付けを開始したと発表しました。 ワーナーをめぐっては、ネットフリックスが5日に1株あたり27.75ドル、総額720億ドル=日本円でおよそ11兆2000億円での買収を発表していました。 パラマウントは「ネットフリックスよりも180億ドル多い現金を株主に提供する」としています。買収対象は映画などを制作するスタジオや動画配信事業、そしてネットフリックスでは対象外だった報道のCNNも含む全ての事業だということです。 一方、パラマウントの経営者一族はトランプ大統領と関係が近いことで知られていますが、アメリカのニュースサイト・アクシオスは8日、トランプ大統領の娘婿のクシュナー氏の企業が敵対的買収に参画していると報じています。記事では「クシュナー氏の関与は『迅速に規制当局の承認を得られる』というパラマウントの主張をさらに強固なものにしている」と伝えています。(以下ソース) 12/9(火) 4:19配信 >>…