1: 名無しのがるび 2025/12/10(水) 18:11:12.41 ID:moCVNvr19 >>12/10(水) 17:00 文春オンライン 人口約50万人を擁する千葉県内有数の文教都市、市川市。ここで2022年から市長を務めるのが、田中甲(こう)氏(68)だ。 だが、田中氏に市長の座をもたらした市川市長選に今、重大な疑義が突き付けられている――。 2022年3月27日に投開票が行われた市川市長選。地元記者が当時を振り返る。 「公用車にテスラ社製の高級電気自動車を導入したり、市長室にガラス張りのシャワー室を設置したりと、何かと世間を騒がせた前市長・村越祐民氏の任期満了に伴う選挙でした。立候補者は同市長選では過去最多の6人。混戦の結果、元衆院議員の田中氏が初当選を果たしました」 市川市出身で、市川市議として政界に踏み出した田中氏。1993年、旧千葉4区(現5区)で新党さきがけから衆院選に出馬し、衆院議員に初当選した。その後、3期を務めたが、2003年に落選後は、みんなの党や日本維新の会から衆院選に出馬するも敗戦続き。2017年からは市川市長選に挑戦の場を移したが、村越氏に敗北。そして2022年、満を持しての市長選初当選となったのだ。 この市長選には、不可解な候補者が名を連ねていたという。 「表立った選挙運動を全く行わない女性候補がいたのです」(同前) 彼女の名前は、市川まみ。選挙公報によると、市川氏は介護と子育てを両立させる派遣社員だという。選挙戦では得票数4867票で最下位という結果に。供託金の100万円も没収され、人々の記憶から消え去った。 しかし――。今回、「週刊文春」に寄せられたのは、市川氏の出馬の背景を知る人物の爆弾証言だ。 「じつは市川まみは、田中氏の選対が創り上げた“ダミー候補”でした。選挙期間中に市川まみを演じていたのは、私です」 意を決した表情でそう打ち明けるのは、田中氏の元秘書である。 続きは↓ 【元秘書が衝撃告発】「私は市川市長選で“ダミー対立候補”を演じました」田中甲・現市長が選挙費用2200万円を支出…公選法違反の疑い…