1: 名無しのがるび 2025/12/07(日) 13:32:43.33 ID:20bMbu1K9 育児放棄され飼育員が育てたホッキョクグマのピース26歳に…とべ動物園の誕生日会に来た女性「いつまでも甘えん坊なのがかわいい」 : 読売新聞 2025/12/07 12:58 人工哺育のホッキョクグマとして、国内の最長生存記録を更新している愛媛県立とべ動物園(砥部町)のピース(雌)の26歳の誕生日会が6日、同園で開かれた。全国からファンが訪れ、ピースがケーキを食べる様子を笑顔で見守り、祝福した。(氷見優衣) ピースは1999年12月2日に誕生。母親が育児を放棄したため、飼育員の高市敦広さん(55)が、日中は動物園、夜は自宅に連れ帰るなどして育てた。 誕生日会では、高市さんが全国各地から訪れた約500人の来園者にあいさつ。「この一年、持病のてんかんの発作もなく、落ち着いた状態で過ごしている。たくさんの方々のおかげで無事に誕生日を迎えられた。これからもピースと歩んでいくので、温かく見守ってほしい」と話した。 誕生日に合わせ、全国のファンからはリンゴやアザラシのオイルなど、約110個ものプレゼントが園に寄せられた。好物のリンゴやサーモンなどが入った氷の特製ケーキ(高さ40センチ)を贈られると、ピースはおいしそうに頬張った。 ピースの誕生日を祝うために横浜から足を運んだ女性(56)は「念願のピースに会えて泣きそうになった。いつまでも甘えんぼうなところがかわいい。これからも長生きしてね」と話した。(略) ※全文はソースで。↓…