
1: 名無し 2025/12/06(土) 07:31:05.89 ID:AzX6Bcd7q 台湾国防部は5日、中国軍の多数の戦闘機などが台湾周辺で活動し、艦艇とともに「戦闘準備パトロール」を実施したと発表しました。 無人機など、のべ24機が艦艇とともに台湾周辺で活動し、このうち、のべ19機が台湾海峡の中間線を越えて台湾の北部や中部それに南西の空域に入ったということです。 中国軍は「戦闘準備パトロール」などを常態化させ、台湾周辺での軍事的な圧力を強めています。 NHKニュース ■要約 ・12月5日午後、中国軍の戦闘機や無人機など24機と艦艇が台湾周辺で活動し「戦闘準備パトロール」を実施。 ・のべ19機が台湾海峡の中間線を越え、台湾の北部・中部・南西の空域に進入。 ・中国軍は「戦闘準備パトロール」を常態化させ、台湾への軍事的圧力を強化している。 ・台湾側は航空機や艦艇を派遣し適切に対応、中国に対し行動自制を呼びかけた。 ・中国外務省は「国際法に従って活動している。大げさに騒ぐ必要はない」とコメント。 ■解説 中国による台湾周辺での軍事的な「威嚇行動」はもはや常態化しているが、今回の「戦闘準備パトロール」という表現は、通常の演習以上の緊迫感を持たせることを意図している。特に中間線を越えた機体がのべ19機に上った点は、単なる示威行為ではなく、実戦的な状況を想定した訓練を繰り返している証左と言える。 台湾の頼清徳総統が国防部などに完全な掌握と報告を求めたように、台湾側は常に臨戦態勢に近い緊張下に置かれている。中国側は「大げさに騒ぐ必要はない」と反論しているが、主権国家の領空・領海に極めて近い空域で、これだけ大規模かつ常態的に軍事行動を行っていること自体が、地域の安定に対する最大の脅威であることは明白だ。 この状況は、日本の安全保障にも直結する。台湾有事は日本のシーレーンや尖閣諸島周辺の情勢に決定的な影響を与えるため、高市政権が掲げる防衛力強化や米国との同盟関係の重要性は一層高まる。中国が「平和的な解決」を口にしながら、軍事的な圧力で現状変更を試みる姿勢に対し、日本は米国や同志国と連携し、抑止力を明確に示し続ける必要がある。中国の言動を額面通りに受け取るのではなく、「行動」そのものを注視し、毅然とした対応を取ることが求められる。 【釧路湿原周辺にメガソーラー(パネルは全て中国製】事業者が地元町内会に200万円支払い提案 → 町内会、拒否 北海道庁は計画書を受理、あすにも着... 韓国人「サッカー日本代表を見てて感じる韓国代表との明らかな違いがこちら…」→「日本のやり方を真似るべき…(ブルブル」=韓国の反応 「日本人が中国を嫌う理由」が中国ネットで賛否!…