今回は、ニューヨーク在住の教授兼作家で、都市計画家でもあるコビー・レフコウィッツ氏の投稿からで、東京がどれだけ凄い場所であるのかが、以下のように語られています。「東京は予想していたよりもずっと奇妙で、ずっと素晴らしい街だ。 世界で最も魅力的な都市だろう。 伝えたいことは山ほどあるが、まず言っておきたいのは、 建築が思っていた以上に折衷的で、都市設計も優れていて、 あらゆる隙間から特異性が溢れ出ているということだ。 それから、駐車場がどこにでもある。本当にどこにでも! 自分はほとんどの都市計画論者よりも車嫌いではないが、 この環境はこれまでの多くの考えを見直すことになりそうだ。 高い建蔽率、かなり細かく区切られた変わった形の敷地が、 狭い通り沿いでも駐車場と完璧に両立しているんだ」以上になります。レフコウィッツ氏は上記のコメントともに、複数の写真もアップしているのですが、どれも外国人がイメージする「大都会」な東京ではなく、日本の多くの大都市の裏路地で見られるような光景なのですが、都市計画のプロの目から見ると、とても特異で、同時に優れたものであるようでした。コメント欄には外国人から様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「何でこんな事が可能なんだ?」 ハーバード大の研究員が指摘する日本の通りの特別性が話題に…