転載元: それでも動く名無し 2025/12/05(金) 07:36:03.79 ID:tE4kFY490 「まさか断られるなんて……」 ある商社の課長は、思わず絶句した。 忘年会シーズンが近づき、年に1回の部内懇親会の準備を進めようとしたときのことだ。 4月に入社した新人のKくんに幹事を頼んだところ、予想外の返答が返ってきた。 「申し訳ありませんが、そういう雑用はお断りしたいです。私は成長意欲が高いので、もっと会社に貢献できる仕事をさせてください。幹事なら庶務の方に任せるべきだと思います」 課長は言葉を失った。 自分が若手だったころ、幹事は新人の役割だと思っていた。それどころか、先輩たちに喜んでもらえるよう工夫を凝らし、評価されるチャンスだとも考えていた。 だが、Kくんにとって幹事は「雑用」でしかないのだ。 このような若者の価値観をどう受け止めたらいいのか。 上司として、どう答えるべきなのか。 3: それでも動く名無し 2025/12/05(金) 07:39:20.19 ID:GMqIgITJ0 1年目にやらせる無能…