
自国で自動車免許を所持している訪日外国人が日本の免許を取得できる「外国免許切替手続(外免切替)」の制度。 しかし、外免切替で取得した免許による事故が多発し、国内では制度の甘さを問題視する声が急増していた。 そんな中、2025年10月1日から外免切替の運用がついに厳格化。 従来は9割以上が合格していた試験が、厳格化後は3割前後にまで急落するなど、各県の発表からその効果が早くも見え始めている。 (中略) 今回の厳格化では、まず住所確認として住民票の写し提出が原則義務化され、観光客のように住民票がない外国人には切替を認めない方針となった。 これにより、住民基本台帳法の適用を受けない外国人は、外交官や領事館職員など限られた対象を除き、免許の取得や更新ができなくなった。 また、交通ルールの知識を問う試験は問題数を従来の5倍に増やし、合格ラインも引き上げた。 従来はイラスト10問(7問正解で合格)だったが、イラストを廃止し、道路交通法の規定や優先順位、運転者責任など法的要素も含む文章問題50問に拡大。合格ラインも7割から9割へと厳しくなった。 (中略) 厳格化から約2カ月が経過し、3県の免許センターが外免切替の合格率を発表した。その結果は以下のとおりだ。 ●三重県 厳格化開始後の10月に受験した87人中、最終合格者はわずか3人。 「知識確認」は2024年の合格率87.6%に対し、10月は34.4%。「技能確認」も19.7%→1.8%に急落した。 ●静岡県 10月1〜8日に66人が学科試験を受け、技能確認に進めたのは25人(37.8%)。 2024年の学科試験合格率93.3%から50ポイント以上低下した。 ●愛知県 「知識確認」では2024年9月までの合格率94.3%に対し、10月は34.9%。 「技能確認」も28%→24.2%に低下。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 てんかんで複数医師から運転禁止 →無視し免許更新&服薬せず →死亡事故 →てんかん無罪を主張 →実刑。 【悲報】Luupさん、無免許で乗れる原付きをリリース 【動画】外国の運転免許から日本の運転免許に切り替える、いわゆる「外免切替」が雑すぎて大炎上wwwwww 【悲報】女子中学生にわいせつし教員免許を失効した男性職員、偽造した教員免許で中学校に就職していたwwwww 【悲報】無免許運転の反則切符に知人の名前でサイン →名前や生年月日が正しく記載されていたため「該当者あり」 【画像】Lカップの女性がビキニを付けた代償、レベチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww…