1: 名無し 2025/12/04(木) 15:05:22.18 ID:BondYld1920 4日の東京債券市場で、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時、前日終値比0.030%高い1.920%に上昇(債券価格は下落)した。 2007年7月(1.960%)以来、約18年ぶりの高水準となった。 高市政権が掲げる積極財政路線による長期的な財政悪化への懸念も、長期金利の上昇につながっている。 Yahoo!ニュース ■要約 ・長期金利が一時1.920%まで上昇、約18年ぶりの高水準を記録。 ・債券価格の下落(金利上昇)が進行している。 ・報道では高市政権の積極財政による「財政悪化懸念」が要因とされている。 ・金利のある世界への移行が加速している状況。 ■解説 メディアや財務省寄りの識者はすぐに「財政悪化懸念」という枕詞を使いたがるが、これはミスリードも甚だしい。 金利が上昇している主因は、日本経済が長年のデフレから脱却し、名目成長軌道に乗りつつあるという「正常化」への期待感だ。 高市政権が積極財政で科学技術や防衛、インフラに投資を行っているからこそ、将来の成長期待が高まり、それに伴って金利が上がるのは経済の自然な摂理である。 「金利ある世界」は、ゾンビ企業が淘汰され、預金者にも恩恵が回る健全な姿だ。 これを「財政規律の緩み」などと批判して緊縮や増税に誘導しようとするのは、日本の成長を阻害したい勢力のポジショントークに過ぎない。 18年ぶりの水準ということは、それだけ長く停滞していた時計の針がようやく動き出したと捉えるべきだろう。 【謎】日本のミュージシャンさん、なぜか高市発言と中国による公演中止を分けて考えられない 日本「大日本帝国復活」中国大使館「サンフランシスコ講和条約は無効!」中国外交部「そうだぞ」台湾「台湾が日本で喜ぶ!(台湾防衛の切り札:2300... 【ウェブトゥーン】 韓国発「タテ読み漫画」はなぜ日本に根づかないのか?…