1: 名無し 2025/12/04(木) 11:15:45.32 ID:SolarHokuto0 北海道北斗市営の「湯の沢水辺公園キャンプ場」内の小川などに土砂が流入する問題が昨年夏からあり、池田達雄市長は3日、近隣の森林内で進む太陽光発電のソーラーパネル設置工事が原因との認識を示した。 市は、道外に本社を有する事業者に対し、土砂流入防止のための恒久的な対策工事の実施などを行政指導したが、今夏も発生している。 対策を実施しない場合、厳しい姿勢で臨む方針だ。 同キャンプ場は市民や観光客に人気の場所だが、2020年10月から始まった工事の影響で被害が出ている。 函館新聞デジタル ■要約 ・北斗市の人気キャンプ場で昨年から土砂流入被害が発生中。 ・市長が近隣のメガソーラー建設工事が直接の原因であると認定。 ・道外の事業者に再三行政指導を行うも改善されず、被害が継続。 ・市は今後、対策が講じられない場合は法的措置を含め厳しく対応する構え。 ■解説 「環境に優しい」という御旗の下で、実際の自然環境を破壊し、地域住民の憩いの場を泥まみれにする本末転倒な事態だ。 道外の事業者が利益だけを吸い上げ、災害リスクと環境負荷を地元に押し付けるという構造は、全国各地のメガソーラー問題で共通して見られる悪弊である。 そもそも、豊かな森林を切り開いてパネルを敷き詰める手法が、日本の国土に適しているのか根本から問い直すべき時期に来ている。 行政指導に従わず被害を出し続けるような悪質な業者に対しては、事業認定の取り消しを含めた強力なペナルティが必要だ。 高市政権がエネルギー安全保障を掲げる中で、こうした「乱開発ソーラー」への規制強化は避けて通れない課題だろう。 国民から徴収した再エネ賦課金が、このような国土破壊に使われている現状には強い憤りを覚える。 【謎】日本のミュージシャンさん、なぜか高市発言と中国による公演中止を分けて考えられない 日本「大日本帝国復活」中国大使館「サンフランシスコ講和条約は無効!」中国外交部「そうだぞ」台湾「台湾が日本で喜ぶ!(台湾防衛の切り札:2300... 【ウェブトゥーン】 韓国発「タテ読み漫画」はなぜ日本に根づかないのか?…