540: 名無しさん@HOME[sage] 2013/09/26(木) 16:20:16.69 0 知らぬ間に托卵してしまった修羅場 大学時代に付き合っていた彼女から「話がある」と知人経由で連絡を受けた 彼女とは俺から告白したものの、年の差があったせいか(彼女が2つ上) 3ヶ月ほどですぐに振られてしまった経緯がある それからさらに数年たっての呼び出しに、まだ俺のこと好きなのかもとか 俺の事思い出して当時の熱が再発したのか、とか 女は20後半に差し掛かると年下がよく見えるっていうし! と内心うきうきしながら、待ち合わせにいった そこ当時よりも垢抜けてきれいになった彼女がいた ただし子連れで 既婚者が俺に何の用デスカ 待ち合わせが昼間のファミレスって時点で気づくべきだった 「結婚してたんだ、知らなかったよ(棒)」 「大学違ったからね、と別れて2ヵ月後くらいかな」 へー、俺と別れてすぐですねー いやちょっとまて 2ヶ月?2ヶ月で結婚するか普通? 「交際期間、俺とかぶってね?」 元カノは一瞬あ、やべって表情を浮かべたけど、すぐに流しやがった 「あー、いいじゃん。昔の事なんだし。それにそういう話は子供の前なんだからやめて」 確かに今の俺に文句言う権利なんてないけどさ 「その子いくつ?」 「んー(結婚生活と)同じくらい?」 「出既婚かよ」 「だからそういう言い方やめてよ」 否定はしなかったけど、つまりそういうことなんだろう 当時の二股といい、子供を盾に過去の追求から逃げているようで 腹が立った俺は、さらに意地の悪い事をいった 「俺の子だったりして」…