1: 原島 ★ qri78fbH9 2025-12-03 11:22:13 22、23年に日本ハム、24年は楽天でプレーしたコディ・ポンセ投手(31)が、ブルージェイズと3年3000万ドル(約46億5000万円)で合意した。2日(日本時間3日)、複数の米メディアが伝えた。5年ぶりのメジャー復帰となる。 ポンセは15年ドラフト2巡目(全体55位)でブルワーズから指名されて契約。19年7月にパイレーツに移籍し、20年8月にデビューした。メジャー1年目は5試合で1勝1敗、防御率3・18を記録したが、2年目は15試合で0勝6敗、防御率7・04と苦戦。同年12月に日本ハムと契約した。 来日1年目の22年は14試合で3勝5敗、防御率3・35。8月27日のソフトバンク戦で、外国人では16年ぶりとなるノーヒットノーランを達成した。23年は故障の影響もあり10試合の登板にとどまった。23年は楽天で15試合に登板。NPBでは3年間で10勝16敗、防御率4・54。 今季は韓国プロ野球のハンファに移籍し、17勝1敗、防御率1・89、歴代最多252三振と無双し投手3冠を達成。リーグMVPと日本の沢村賞にあたるチェ・ドンウォン賞を受賞した。 ブルージェイズの先発ローテは、この日獲得を正式発表したディラン・シース、今年のポストシーズンで躍動した22歳右腕トレイ・イエサベージ、ケビン・ガウスマン、シェーン・ビーバーまでの4人が確定。これにポンセとベテラン右腕ホセ・ベリオスが加わる見込みで、米移籍サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は「メジャーで最も強力なローテの1つ」と評した。…