1: 名無しのがるび 2025/11/23(日) 09:45:26.31 ID:cFkmkYbM9 現地11月22日に開催されたブンデスリーガの第11節で、伊藤洋輝が所属する王者バイエルンが、鈴木唯人を擁するフライブルクと本拠地アリアンツ・アレーナで対戦した。 【動画】鈴木唯人がブンデス2戦連発!王者バイエルン相手に先制ゴール 長期離脱から復帰した伊藤が昨年3月以来のベンチ入りを果たし、鈴木がスタメンとなったゲームで、先制点を奪ったのはフライブルクだ。12分、右CKから味方がニアサイドでフリックしたボールに、鈴木が素早く反応。右足の鋭いダイレクトシュートをネットに突き刺した。 さらに17分、追加点を奪う。またしても右CKから、マンザンビが力強いヘディングシュートを叩き込んだ。 立て続けの失点で2点のビハインドを負ったバイエルンは、22分に1点を返す。オリーセのパスをボックス内で受けたカールが柔らかいタッチから右足を一振り。強烈なシュートをゴール右に叩き込んだ。 45 +2分にも、カールのパスをペナルティエリア内で受けたオリーセが左足を一閃。相手GKの手を弾く強烈な一撃で同点ゴールを決める。バイエルンが試合を振り出しに戻して、前半を終えた。 迎えた後半、バイエルンが怒涛のゴールラッシュを見せる。55分、オリーセの右CKをウパメカノが右足で押し込むと、その5分後には、ボックス内でこぼれ球に反応したケインが強烈な左足シュートで加点。78分には、敵陣で相手DF2人をかわしたオリーセのスルーパスを受けたジャクソンがダイレクトシュートでネットを揺らす。 3点リードのバイエルンは83分に伊藤を投入。すると1分後、その伊藤が自陣から敵陣右サイドにいたオリーセへロングパス。これを受けたフランス代表FWがカットイン左足でミドルシュートを決める。8か月ぶりの公式戦復帰となった日本代表DFがいきなりアシストを記録した。 試合はこのまま終了。首位を独走するバイエルンが6-2でフライブルクを圧倒し、開幕から11戦負けなしとした。 一方のフライブルクは連勝ならず。先制点を挙げた鈴木は77分に交代している。…