1::2025/11/24(月) 05:25:34.81 ID:WP4FncRu0 BE:866556825-PLT(21500) 沈下橋から車が5m下へ転落、男性(79)が死亡⋯道幅は約4m、車は上下逆さまに【高知・四万十】 23日午前7時半ごろ、四万十市の勝間沈下橋で、川に転落した軽乗用車が発見され、運転していた79歳の男性が死亡しました。 事故があったのは、四万十市の勝間沈下橋です。 中村警察署の調べによりますと、午前7時40分ごろ、四万十川に遊びに来ていた人から「川に車が転落している」と通報がありました。 軽乗用車は沈下橋から約5メートル下の川に落下し、車は上下逆さまの状態で、橋の中央付近の下流側で発見されたということです。 この事故で、車を運転していた四万十市具同の無職、尾﨑清さん(79)が意識不明の状態で宿毛市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 橋は長さが約170メートル、幅が約4メートルで車が一台ほどしか通れない道幅となっています。 警察は、転落した経緯など、事故の詳しい原因を調べています。 沈下橋は、川が増水したときに水面下に沈むよう設計された、欄干がない橋です。 四万十川の本流域(四万十市内)だけでも、三里、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、四万十川らしい風景が見られる人気の観光スポットにもなっているほか、地元住民の生活道路としても重宝されています。…