
1: ワロスな名無しさん 2025/11/23(日) 12:10:52.14 ID:??? TID:mumei 世界のメディアも「中国と戦争をしたがっている過激な極右政治家」と危険視する高市首相の支持率が上昇してしまう日本のバカさ加減 2025.11.20 by 『きっこのメルマガ』 10月21日、日本初の女性首相である高市早苗内閣が発足しましたが、発足直後に実施された各社の全国世論調査では、軒並み高い内閣支持率が示されました。最高値は産経新聞の75.4%、最低値はANNの58.7%、平均は68%でした。(省略) (中略) (省略)内閣発足から3週間が過ぎた11月15、16両日に実施された各社の2回目の全国世論調査では、なんと高市内閣の支持率は上昇したのです! (中略) で、2回目の世論調査までの3週間で高市首相が何をしたのかと言えば、来日したドナルド・トランプ大統領にコビを売りまくり、招かれた米空母ジョージ・ワシントンの上ではしゃいで奈良公園の鹿のようにピョンピョン飛び跳ね、 トランプ大統領への手土産として農水大臣から防衛大臣に横滑りさせた小泉進次郎氏に「倍増させた防衛費の前倒し」を約束させました。 そして、国会では「台湾有事」を巡る「存立危機事態」に言及して中国にケンカを売ったのです。これを受けて中国政府は日本への渡航を控えるように自国民に呼び掛けました。 野村総研の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは、このまま日中関係がこじれたままであれば、日本のGDPは0.36%押し下げられ、経済的損失は2兆2,000億円に上ると試算しました。 世界のメディアは、日本の新しい女性リーダーが中国と戦争をしたがっている過激な極右政治家であると報じ、旧日本軍の軍服を着た高市首相の風刺画や、戦争という泥沼に飛び込もうとしている高市首相の風刺画などを紙面に掲載したのです。 (省略) 中国政府から批判された時点で、トットと謝罪して発言を撤回していればこんな大ごとにはならなかったのに、どんなに日本の国益が損なわれようとも、どんなに日本人が危険に晒されようとも、意地でも発言を撤回しない高市首相。 (省略) 高市首相は例の奈良公園の鹿の問題にしても、最初は「外国人が奈良公園の鹿を蹴っているという情報があった」と騒いでいたのに、 野党から「その情報は排外主義を煽るために拡散されたネット上の真偽不明のものなので、発言は撤回すべき」と指摘されると、突然「外国人による鹿の虐待は私が体験したことなので撤回はいたしません!」と言い出した高市首相。 小学生の時、誰かから聞いた話だったものがいつの間にか自分の体験談に変わっちゃう大嘘つきがクラスに1人いましたが、大人になっても、日本の首相になっても、こんな小学生レベルの嘘をつく人がいただなんて、見てるこっちが恥ずかしくなって来ます。 (中略) 高市首相は、こうした外交面の失敗だけでも完全に落第点(省略)。この3週間で高市首相がやったことは、あたしから見ると日本にとってマイナスのことばかりです。 (中略) 今回の「石破おろし」からの「日本初の女性首相誕生」という茶番劇は、まさに国民に裏金問題を忘れさせるための壮大なシナリオ(省略) (中略) (省略)そして、そんな絵図を描いたのが「安倍首相の後継者」を自負し、旧統一教会の機関紙である『世界日報』に何度も登場して来た高市早苗首相だったのです。 (省略)最後に1つの可能性の話をしましょう。何故かというと、そもそもの話として、あたしは現在の日本の全国電話世論調査に疑念を持っているからです。 たとえば、今回メインに取り上げた共同通信の世論調査は、回答したのが固定電話424人、携帯電話622人の計1,046人なのです。これは日本の人口の「0.0000083%」です。これを日本全体の民意のように報じるのってどうなのでしょうか? ちなみに、統計学の専門家によると、日本の場合、ランダムに選んだ2,000~3,000人から回答を得られれば、一定の世論が見えて来るそうです。でも、今は詐欺電話が多いので、固定電話にしてもケータイにしても、知らない番号から掛かって来たら普通は出ませんよね? …ってことは、この共同通信の1,046人に限らず、どの媒体の世論調査でも、電話番号をランダムに選んでるんじゃなくて、これまで何度も世論調査に協力してもらってる「常連さん」に掛けてるんじゃないでしょうか? そして、もしもそうであれば、調査する側がある程度は意図的に回答を誘導することも可能なハズで、マスコミが手を組んで内閣支持率に下駄を履かせて「日本初の女性首相」を盛り上げてるんじゃね?…という穿った見方が脳裏をかすめてしまうのです。 だって、やっぱりどう考えても、あんなにも国民を舐めまくった裏金議員だらけで反省ゼロの内閣なんて、マトモな神経をしてたら普通は支持などできるわけありませんから。 まぐまぐニュース! 引用元:…