転載元: 冬月記者 ★ 2025/11/22(土) 21:22:14.80 ID:ole0y7oP9 荒木雅博氏 落合監督就任でキャンプでの使用量が激増したものとは 「世界何周してるんだ?」 元中日で通算2045安打を放った荒木雅博氏(48)が中日時代に同僚だった中村紀洋氏(52)とYouTube「ピカイチ名古屋チャンネル」に出演。荒木氏は落合博満氏が監督に就任し、使用量が激増したある物について語った。 03年の秋に就任した落合監督。「全選手の10%の能力底上げ」を掲げ、徹底した基本の反復練習を課した。 翌春の沖縄キャンプでは、選手たちは早朝から真っ暗になるまで、ひたすらバットを振り続けた。 伸び盛りの若手だった荒木氏によると「落合さんが来た時のキャンプのテーピングの量、あれ、“世界何周してるんだろう?”ってみんな言ってましたもんね」と、手にできたマメの痛みを少しでも和らげようと、各選手が大量にテーピングを施していたことを明かした。 「朝、アップが始まる前に、みんなテーピングのところでいろんな小細工をして。痛くないように。いろんな物を付けて。あの時のテーピングの量、ひどかったと思いますよ」 若手時代は守備、走塁に比べて非力な打撃が課題とされていた荒木氏。2000安打を達成できたのも、“オレ流”の猛練習のたまものだったのは間違いない。…