1: 1ゲットロボ ★ vLy7f5pT9 2025-11-22 21:42:54 高市早苗首相(64)が自身のX(旧ツイッター)に投稿した「外交交渉でマウント取れる服」という表現を巡り、SNSで突っ込みが続出している。 20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席するため21日に南アフリカに向けて出発したが、同日夜に「G20ヨハネスブルグ・サミットに向かう道中です」とXに長文投稿。 前日に旅の準備を行ったが「悩みに悩んで凄く時間がかかったのが、洋服選び」で、「『安物に見えない服』『なめられない服』を選ぶことに数時間を費やしました」と明かした。 というのも、14日の参院予算委員会で参政党・安藤裕参院議員から、世界のトップと交渉する時に「できれば日本最高の生地を使って、日本最高の職人さんが作った服でしっかりと外交交渉してもらいたいんですよ。安物の服で対応していたらなめられます」と言われたことが頭にあったからだという。 「私は日本最高の生地を使った服や日本最高の職人さんが作った服は持っていません」としつつも、安藤議員の忠告に従って最善の服をチョイス。 「結局、手持ちが少なく、皆様が見慣れたジャケットとワンピースの組み合わせで荷作りを終えました」と明かし、ユーモアを交えて「外交交渉でマウント取れる服、無理をしてでも買わなくてはいかんかもなぁ」とつづっていた。 この投稿を受けてXでは「マウント」がトレンド入り。立憲民主党の米山隆一衆院議員は「そう思うのは自由ですが、それを公言してどうするのかというか、交渉相手に『今マウントを取ろうとしているな』と思わせて意味があるのかと思います」と突っ込み、「それ以前に、一体何を着たら服でマウントを取れるのかと思いますし」と疑問をつづった。 SNSでも「その表現何とかならんのか」「こんな言葉を発信する首相恥ずかしい」「他国に対する敬意がない」「外交の中身を考えろ」「表現がヤンキー」「外交相手にも失礼だし首相として言葉が軽すぎる」などと批判の声が続々。 一方で高市首相のフォロワーからは「ぜひ服を買ってください。何十着も買ってください」「日本のトップですからファッションアドバイザーを付けてもいいと思います」「お召し物いつも充分素敵ですよ」などと応援の声が届いていた。 関連スレ 高市首相告白「『なめられない服』を選ぶことに数時間を費やしました」「外交交渉でマウント取れる服、買わなくてはいかんかもなぁ」★3 [ぐれ★]…