
525: 名無しさん@おーぷん[sage] 2018/09/25(火)12:36:44 ID:kPq 子供の頃、私は標準体型だったけど、水泳とソフトボールをしてたから筋肉質で、他の女の子より腕も足も太かっただから周りからチビ(今も143センチ)で肥満ブサだとバカにされて生きてきた一通りのいじめも受けたし、教科書も捨てられたので何科目か買い直したしかし案外ポジティブだった私は、親から「肥満でチビブサ、そのうえアホだったら救いようが無いから、お勉強は頑張りなさい」とアドバイスされ偶然母に連れて行かれたとある大学の学祭でみた研究発表に心を奪われ「肥満もチビブサも努力でどうにもならなかったけど、でもこの大学に入るのは努力でなんとかなるかも!」と、小4の頃から勉強の鬼と化した行きたい大学が国立の理系だったので、理系科目は1人で黙々と勉強したし、数学とか化学はパズルを解くようで面白かっただけどガリ勉と化した私へのいじめは激化した小6の頃には、母が作ってくれた体操服入れ、お道具箱入れ、上靴入れ、給食袋入れ、全部に落書きされたり切り裂かれたりしたときは流石に私もブチ切れて教室で暴れまわった中立保って見てみぬふりをしてた子も、私の暴れっぷりにビビり、犯人を担任にチクった事なかれ主義で見てみぬふりをしていた担任も、他の教師が見に来て羽交い締めにして止めなきゃならないほど私が暴れたのでもみ消せず私は学校からこっぴどく叱られたけど、いじめっ子も全員が我が家まできて、母と私に頭を下げて謝らされてたそれからはキレるとやばい奴の称号を得て、基本は無視、すれ違いざまにブサ」と言われるような日々が中学卒業まで続いたその後高校大学は順調に第一志望に受かり、就職して結婚して今普通に幸せ去年あたりから祖父の体が弱ったため、介護申請やらなんやらで頻繁に市役所に通っていた夫も丁度転職しようとしてて、一ヶ月間無職の期間ができ、国民健康保険への切り替えや年金の手続きで一緒に役所に行くこともあったそこで小・中と私を虐めてた1人に遭遇しつこくずっと私のことブサだ肥満だと言ってきた子だった市役所には食堂があって、そこで先に席について夫の注文と会計を待っていたらいじめっ子が話しかけてきた私は相手の存在が記憶の彼方だったので、出身校を聞いてもピンとこず、対応してしまったら、なぜか当たり前に夫のために確保した席に座られた5分ほど話しているうちに記憶の糸を手繰り寄せて、そいつが私に何をしたか思い出した相手の話では、いじめっ子はとても順風満帆で素晴らしい人生を送っているらしいで、当然惨めな人生を送っているだろう私をあざ笑いに来たようだ10分ほど話を聞いていたら、やっとお会計を終えた夫が戻ってきた「昼時だから混み合ってたよ。席取りサンキュ。お友達?」私は満面の笑みで振り返り、「注文ありがとう。紹介するわね、夫のさん。私と同業者で(職業)なのよ。ごめんなさいね、そこ夫のためにとっていた席だからあけてくださる?」といじめっ子に伝えたいじめっ子は夫と私の顔を数回往復させたあと、なんとも言えない表情をしていた相手の去り際に「あなたが毎日罵るくらブサで肥満な私が幸せなんだものブサでも肥満でもないあなたは、もっと幸せでしょ?」と声をかけたけど返事はなく、周りを蹴散らせかねない早歩きでその場を去っていった中学の友達に「A子覚えてる?あいつ不倫して相手の奥さんから追い詰められてるんだってw弁護士探してるからってA子の親から私に声かかったw(この人の旦那さんは弁護士)」と以前聞いたことがあったけどそのA子がいじめっ子だったと会話の中でやっと思い出せた一体どんな気持ちで私に幸せな生活を語ってたのかな話聞いてる最中、人の黒歴史見せつけられるようで私がいたたまれなかったよ…