1: 久太郎 ★ 3uayBSOi9 2025-11-19 02:28:35 ◇Uー17W杯カタール大会決勝トーナメント2回戦 日本ー北朝鮮(2025年11月18日 カタール・ドーハ) サッカーのU―17W杯カタール大会は18日、決勝トーナメント2回戦が行われ、Uー17日本代表はUー17北朝鮮代表に勝利。1ー1のまま突入したPK戦を制し、11年メキシコ大会以来6大会ぶりの8強入りを決めた。21日の準々決勝ではオーストリアーイングランド戦の勝者と対戦する。 試合は開始4分で電光石火の先制弾。MF瀬口大翔(神戸U―18)の左からのクロスをファーサイドのFWマギージェラニー蓮(琉球U―18)が頭で合わせ幸先よく1点をリード。ボールを叩きつけずに相手GKの頭上をフワリとした浮き球で狙う技ありヘディングシュートを決め、喜びを爆発させた。 前半31分、相手をエリア内で倒してしまいPKを献上。ピンチを迎えたが頼れる主将のGK村松秀司(ロサンゼルスFC)がビッグセーブ。相手のシュートコースを読み切って防ぎ、雄叫びを上げてチームを鼓舞。1ー0とリードし前半を終えたが、放ったシュートはFWマギーの1本のみと苦しい内容だった。 後半も劣勢となると同22分、MFリ・ヒョクグァンにゴールを決められ失点。同点に追いつかれると1ー1のまま後半終了。勝負はPK戦までもつれることになった。 そして運命のPK戦では1人目のFW吉田湊海(鹿島ユース)が相手GKの腕を弾き飛ばす強烈なシュートを決め成功。相手は2人目が枠を外して失敗すると、日本はDF元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島ユース)が落ち着いて決めリード。 3人目のMF瀬口、4人目のMF平島大悟(鹿島ユース)と連続成功。最後5人目の浅田大翔(横浜FM)も成功し5ー4で勝利。準々決勝へと駒を進めた。…