1. 匿名@ガールズちゃんねる 世帯年収500万円という水準で、2人の子どもを私立大学に進学させるのは確かに容易ではありません。一般的に、年収500万円の可処分所得(手取り収入)はおよそ400万円前後とされており、住居費や生活費、その他の支出を差し引くと、教育費に自由に使える金額は限られてしまいます。 また、教育費のピークは高校から大学にかけて訪れます。子ども2人が同時に在学するタイミングが重なると、年間200万円~300万円近い支出になることもあるでしょう。これは、年収の半分以上が教育費で消えることを意味します。 そうした現実を踏まえると、「無謀」とまでは言い切れないものの、「家計の大幅な見直し」や「支援制度の活用」がなければ、かなり厳しい状況になるのは避けられないでしょう。 2025/11/18(火) 11:53:26…