1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2025/11/14(金) 15:22:56.18 ID:q2+5/Lj69 日本代表は11月14日に豊田スタジアムで国際親善試合のガーナ代表戦に臨む。7カ月後に迫った2026年北中米ワールドカップ(W杯)を睨み、選手たちの生き残りをかけたポジション争いも熾烈さを極めるなか、 森保一監督はこのガーナ戦のスタメンを巡り、歴史的初勝利で飾った10月のブラジル代表戦を踏襲する旨を明言。したがって、ブラジル戦の先発メンバーから大幅な変更がなさそうだが、そのなかでチャンスを掴む選手は? フィールド選手は基本的に、ブラジル戦のメンバーが軸となりそうだ。ただし10月シリーズを欠場したキャプテンの遠藤航(リヴァプール)がコンディションを戻して復帰。「代表でプレーできることはやっぱり素晴らしいことだな、というのを思い返させてもらったタイミングでもあった」と語る遠藤が合流から別メニュー調整が続き ガーナ戦の不出場を明言している鎌田大地(クリスタル・パレス)に代わり、ボランチで佐野海舟(マインツ)とコンビを組むことが予想される。佐野のデュエルの強さ、出足の鋭さはアフリカ勢にも引けを取らないものがあるだけに、中盤での攻防には注目だ。 シャドーは痛みを抱える左足首の状態が前回より良くなっているという久保建英(レアル・ソシエダ)、ブラジル戦でゲームキャプテンを務めた南野拓実(モナコ)のコンビが基本路線だ。三笘薫(ブライトン)と伊東純也(ヘンク)を欠く左右のウイングバックは順当にいけば、中村敬斗(スタッド・ランス)と堂安律(フランクフルト)の元ガンバ大阪コンビだろう。両者ともクラブで好調を維持しており 守備でハードワークしつつ、攻撃で局面を打開できる。もっともシャドーとウイングバックは必ずといって良いほど選手交代があるため、ウイングバックなら19歳の佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)や、復調した前田大然(セルティック)も選択肢になってくる。佐藤は左右ウイングバックとシャドーをこなせるポリヴァレントな能力を高く評価されるが、本人が主張するように、ゴールに向かう姿勢で違いを見せたい。 続きはソースで…