1: 名無しのがるび 2025/11/13(木) 14:49:37.09 ID:27x5ZFOt9 糖尿病に限らず、病気は早期発見・早期治療が大切だ。ただ、日本糖尿病協会(JADEC)理事で京都大学大学院の矢部大介教授(糖尿病・内分泌・栄養内科学)はこう指摘する。 「生活習慣病という名前が独り歩きした結果、食べ過ぎや不摂生という怠惰な生活が元で発症すると思われているが、それは間違っている。生活習慣病とは、発症しやすい体質などがあるが、健康的な食事や運動、生活習慣改善に向けて取り組むことで発症・重症化を予防できる病気だ」 矢部教授はその上で「それがいつの間に逆転して曲解され、自己責任論に至っている」と言う。 時事通信…