1: 名無し 2025/11/13(木) 18:25:11.80 ID:Qz4pLmHaS3 玉川徹氏は高市首相の「台湾有事は存立危機事態になり得る」発言について、 「場合によっては日本が戦争に参戦することを意味する。非常に踏み込んだ発言だ」と指摘した。 出典: Yahoo!ニュース ■要約 テレビ朝日「モーニングショー」に出演した玉川徹氏は、高市早苗首相の国会答弁「台湾有事は存立危機事態となり得る」に強い懸念を示した。玉川氏は、日本は憲法上「戦争しない国」であるという大前提があるとした上で、「存立危機事態」を明言したことで、集団的自衛権の発動=日本が他国の戦争に参戦する可能性を示したことになると指摘。 さらに、安倍政権が集団的自衛権を限定容認した際も具体的な「台湾有事」には触れなかったのに対し、高市首相は踏み込んだ発言を行ったため、「国内的にも大きな意味を持つ」と批判した。世論の多数が9条改正に否定的である中、「日本が戦争する国になるのでは」という疑念を招いたと分析した。 ■解説 高市首相の発言が中国側の強い反発を招き、日米中の外交的応酬が激化している中、玉川氏の指摘は“国内世論の揺れ”に焦点を当てた形だ。存立危機事態の認定は、政府が明白な危険を判断した場合に限定されるが、台湾海峡は日本のシーレーンに直結するため「日本が無関係とはいえない」現実がある。 一方で、戦争への関与に慎重な国民感情と、同盟国との戦略的整合性との間にギャップが広がっているのも事実だ。玉川氏のような「絶対に戦争してはならない」という立場は世論の一定の支持を得るが、現実的な安全保障環境は厳しさを増している。日本政府がどのラインで判断するか、政治リーダーの発言は極めて重く受け止められる局面にある。 今後の国会論戦では、台湾有事を巡る「参戦リスク」「抑止力」「憲法9条」といったテーマが中心的課題となるのは確実だ。 高市早苗「自衛隊の階級名変更」日本「日本軍復活!」自衛隊「旧日本軍の階級復活」謎の勢力「ファッ!?」高市政権「一佐は大佐で一尉は大尉(自衛官の地... 海外「これは日本の謎の1つだ」 外国人だけが気づく日本人の不思議な行動が話題に 【動画】 レンジローバーを真似て天門山の999段階段に挑んだ中華EVが(´・_・`)…