編集元: 今までにあった修羅場を語れ【その15】727: 2016/01/06(水)21:33:28 ID:rOy ちょうど6年前に2つ年下の彼氏がいました。猛アプローチを受けて付き合い始めたのですが、純朴で可愛くて子犬みたいで、何より優しくて誠実で大好きでした。ある時、デートをしていたのですが、その帰り道、街灯こそあるものの夜で暗かったためかそこで事故に会いました。覚えてるのは、とっさに彼を突き飛ばしたこと。少なくとも私には痛いっていう感覚はありませんでした。気がつくと半月くらい経っていて、右足膝下がなくなっていました。彼からは何度も私の両親を通じて、「そっちに行ってもいい?」と聞かれていたのですが、とりあえず「来ないで」と伝えていました。ああ、捨てられるんだろうな。私だって無理だし。仕事もどうしよう。親に迷惑かけるな。親が氏んだらどうしよう。と色々と考えていました。…