1 名前:ぐれ ★:2025/11/07(金) 20:08:48.29 ID:dNHvbPHa9.net ※2025/11/7 16:06 産経新聞 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は7日の記者会見で、高市早苗首相が同日の衆院予算委員会での答弁準備のため、午前3時過ぎに公邸入りしたことについて、「さすがにしんどい」と苦言を呈した。現状では「いい仕事ができない」と述べ、国会改革の必要性を訴えた。 榛葉氏は「首相が3時からなら、事務方は1時半、2時から待機している。体力がもたない」と述べた。首相がこの時間に答弁の内容や質問、再質問への回答に関する打ち合わせをした状況を各国首脳の例と対比して疑問視した。「各国首脳は朝一番に安全保障や危機管理のブリーフィングを受けるが、日本では朝3時から答弁で『こうしよう』『ああしよう』と。日本の国会の現実だが、変えられるものは変えていかないと、いい仕事ができない」と語った。 また、「首相だって生身の人間だ。首相も大変だし、それを支えているスタッフ、官僚も首相同様、それ以上に神経を使っている」と指摘し、「こういう状況を改革しないと、いい人材がこの界隈に集まらない」と危機感を示した。 榛葉氏は冗談交じりに「さすがに朝3時からはしんどい。おれ、夢の中だったもん。まさかあの時間に首相が頑張っていると思うと申し訳ない」と話した。一方で、質問者が政府側に事前に質問内容を伝える「質問通告」の在り方を検討する必要があるとした。「(首相は)野党の立憲民主党の質問に備えたのだろうと思うが、誰かをやっつけるような国会はやめないとだめだ」と述べた。 続きは↓ 引用元:…