
1: ななしさん@発達中 2025/11/06(木) 07:23:59.05 ID:XPzLPRq09 北上市の母親「子どもと外遊びもできず“クマうつ”になりそう」 相次ぐクマ出没、親たちの悲痛な声 クマの出没が全国で相次ぎ、山間部だけでなく市街地でも目撃情報が相次いでいます。登下校や外遊びに不安を抱く家庭も増え、保護者の間では「子どもをどう守るか」が切実な課題になっています。クマ鈴を持たせたり、車で送迎したりと、それぞれの家庭ができる対策を模索する一方で、情報の多さに戸惑いや不安を募らせる声もあります。クマが遠い存在ではなくなったいま、家庭でできる備えとは――。 ■外に出るのが怖い クマ出没がもたらす育児の負担 「クマうつになりそうです」。クマが多数出没している岩手県北上市で、3歳の娘を育てる女性(30)は、2カ月ほど前から庭先の外遊びも控えています。「外に出るのが怖くて、気持ちがふさぎ込むことがあります。不安から夫との口げんかも増えてしまった」と打ち明けます。 近くでクマによる人的被害が出たこともあり、玄関から車までの2~3メートルさえも緊張は高まります。 「玄関や車のドアを開ける前に近くにいないか確認し、スマホでラジオを流しながら子どもを抱えて移動します。ゴ●出しは怖いので夫に行ってもらっています。毎日びくびくしていて、家の中にいても怖いです」 娘は外で遊びたい盛り。家族で楽しんできたキャンプもこの夏から行けていません。今は週1回程度、車で1~2時間かけて都市部の安心できる公園へ通っています。 「娘は外で遊べると思って、玄関で靴を履いて待っていることもあるんです。『クマが出て怖いからお外はやめようね』と説得しますが、娘なりにストレスを感じているようです。保育園以外の平日は家で過ごすしかなく、ママ友の行き来も減りました。コロナ禍のようです」 テレビもSNSも毎日クマの情報ばかり。「最近はずっとクマのことを考えてしまう。クマの情報ばかり見すぎると精神的によくなさそうなので、遠ざけようかなと思っています」 ■市街地でも登下校に不安 「娘のランドセルにクマ鈴」 仙台市の市街地で暮らす30代の女性は、10月下旬、小学4年生の娘がランドセルにつけるためのクマ鈴を購入しました。学区内でクマの出没情報があり、登下校が心配になったからです。 できず“クマうつ”になりそう」 続きはソースで…