474: 名無しさん@おーぷん 17/01/14(土)10:53:48 ID:??? 私は実家が貧乏だったから学校出てからずっと働いてきた。結婚もしたけど、旦那もそんなに給料がよくないから共働き私が結婚した時代は女性が25過ぎたら売れ残りと言われたし、結婚したら子供を作るのが当たり前だったけど、共働きでなんとか人並みの生活ができるだけで、旦那の給料だけではとても生活できない。(今ほど育児休暇などが充実していないので出産すなわち退職の企業が多かった)双方の実家も豊かでないし、遠方だして、子供なんかとても望めなかった実際自分も子供時代貧乏で惨めな思いをしたから、同じ貧乏を連鎖させたくないなという気持ちもあった。実家の母は昔の人だから 結婚したら子供を作れと言ってたけど、食べるものを節約したり、服も買わずに小汚い恰好しながら育児なんか絶対やりたくなかった。今、もう少し頑張れば年金が、という年代に近づいている。仕事を続けていたからさすがに一般的な平均以上の給料はいただけるし、保険とか年金の積み立てもそれなりにできてきたやっぱり若い時に子供を無理に作らなくてよかったとしかいえない自分がいわゆる勝ち組だというつもりはないけど、少なくとも負け組にはならずに済みそう。子供が居たら、どうなっていたのかな?と思うこともある。生活苦から夫婦喧嘩が増えて離婚したりとか、貧乏で子供に惨めな思いをさせたり、進学をあきらめさせたりしていたかもしれない。シングルマザーの貧困って自分がそうなっていたかも子供を作らない事ではいろいろ言われそうだけど、私にとっては子供って裕福な一部の人に許される贅沢だと今も思っている。金銭的な問題だけでなく、会社の福利厚生とか実家の支援とかそういうのも込みで 引用元: チラシの裏【レスOK】三十三枚目…