1: 名無し 2025/11/02(日) 10:45:22.14 ID:YpR2cDftvK (1/1回レス) [] [-] 日本政府が那覇基地で韓国空軍機に燃料を提供する「初の給油支援」を計画していたことが判明。だが、支援対象の韓国空軍「ブラックイーグルス」が竹島周辺を飛行していたことが確認され、日本側は受け入れを中止する方針を固めた。防衛協力の象徴的な試みは、領土問題で暗礁に乗り上げた。 出典:読売新聞 ■要約 日韓両政府は、防衛協力の一環として自衛隊基地で韓国空軍機への給油支援を実施する計画を進めていた。実施予定は11月上旬の那覇基地で、韓国空軍のアクロバットチーム「ブラックイーグルス」が対象だった。しかし、同飛行隊の一部が竹島周辺を飛行していたことが判明し、日本政府は世論への配慮から計画を中止。自衛隊法に基づく無償貸し付けで燃料提供を行う準備まで進んでいたが、領土問題への懸念が優先された形だ。防衛協力を推進していた高市政権としては痛手となった。 ■解説 今回の中止は、日韓関係の改善ムードに冷水を浴びせる結果となった。高市首相と李在明大統領の会談で「未来志向の関係」を強調した直後の出来事であり、竹島問題の敏感さを改めて浮き彫りにした形だ。 防衛協力を巡る日韓の溝は、単なる軍事協力の枠を超え、領土認識や国民感情といった政治的・歴史的要素に強く左右されている。ACSA(物品役務相互提供協定)の未締結も象徴的で、信頼醸成にはまだ時間がかかると見られる。 それでも、北朝鮮や中国の脅威が増す中で、日韓の連携は避けられない。今回の対応を“後退”ではなく、感情論を超えた現実的な防衛協議の出発点とできるかが問われている。 【!?】報道特集、高市政権批判に「現役自衛官」が登場 元内閣法務局長官、防衛力を強化する高市政権を「プーチンがやってることと変わらない」 【動画】 高市早苗氏が新総裁に決まって瞬間の麻生太郎氏と岸田文雄氏の反応を比較した結果 → wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【速報】 岩屋前外相が新政権に注文「石破政権の熟議の政治を引き継いでほしい!はやく!」…