1: 冬月記者 ★ h6PWsP9w9 2025-11-01 08:34:46 ドジャースはベッツの打順をさらに下げる。エドマンは二塁からセンターへ。二塁はロハス ロサンゼルス・ドジャースは打順とポジションを変更し、ワールドシリーズ第6戦に臨む。 ここまでは2勝3敗だ。第6戦に敗れると、トロント・ブルージェイズの優勝が決まる。 ドジャースが連覇を達成するには、第6戦に勝つだけでなく、第7戦も勝利を収める必要がある。 第1戦から第4戦まで、ドジャースの1番~4番と9番は不動だった。トップ4には大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、ウィル・スミスが並び、9番にアンディ・パヘズが位置していた。9番から4番までの5人が同じ、という見方もできる。 第5戦と第6戦もトップ4の顔ぶれは同じだが、打順は少し違う。第5戦の1番~4番は大谷、スミス、ベッツ、フリーマン、第6戦は大谷、スミス、フリーマン、ベッツだ。 基本的には、ベッツの打順が下がっているということだ。ここまでの5試合で、ベッツは打率.130(23打数3安打)と出塁率.231。長打も打点もない。 大谷の「直前」となる9番は、第5戦がアレックス・コール、第6戦はミゲル・ロハスだ。ベッツ以上に不振のパヘズは、2試合続けてスターティング・ラインナップから外れた。 5番から8番は打順こそ違うものの、6試合とも同じ4人。第6戦のテオスカー・ヘルナンデス、マックス・マンシー、キーケー・ヘルナンデス、トミー・エドマンという並びは、第1戦と第2戦と共通する。 また、ロハスが二塁を守り、エドマンはセンターの守備につく。第5戦にセンターを守ったキーケーはレフトへ戻る。第1戦から第4戦までのセンターはパヘズだった。 エドマンは足首の状態が万全ではないのか、このポストシーズンで二塁以外の先発出場はなかった。ただ、ワールドシリーズ第3戦は、14回表からセンターを守っている。 1番・DH 大谷 2番・捕手 スミス 3番・一塁 フリーマン 4番・遊撃 ベッツ 5番・右翼 T・ヘルナンデス 6番・三塁 マンシー 7番・左翼 E・ヘルナンデス 8番・中堅 エドマン 9番・二塁 ロハス 先発 山本由伸…