1: 久太郎 ★ 2025/06/13(金) 13:11:43.30 ID:VHaIAcwa9 ポーランド・サッカー協会は日本時間12日、同国代表のミハウ・プロビエシュ監督(52)の辞任を発表した。 プロビエシュ氏は2023年9月にポーランド代表の指揮官に就任。W杯欧州予選では開幕連勝を飾り、首位のフィンランドと勝ち点1差の3位につけている。 しかしながら、同国のエースFWロベルト・レバンドフスキは自身のSNSを更新し、指揮官への不満を吐露。「状況と監督への信頼がなくなったことを考慮し、彼が監督でいる間は代表ではプレーしない。もう一度、世界最高のファンの前でプレーできることを願う」とつづっていた。これまではレバンドフスキが主将を務めていたが、指揮官がMFジエリンスキに主将を代えたことに異議を唱えたものとみられる。 プロビエシュ氏はポーランド・サッカー協会を通じ「現在の状況を踏まえ、代表チームのために最善の決断は、監督の職を辞することだと判断しました。この職に就けたことは、私のキャリアの夢の実現であり、人生で最も大きな名誉でした。協会のスタッフ、職員に心から感謝しています。支えてくれてありがとうございました。素晴らしいサポーターの皆さんにも深く感謝したいです。いい時も悪い時も、常に代表を支えてくれました」とコメントした。…