
1: 名無しのがるび 2025/10/26(日) 06:52:34.58 元テレビ東京の名物プロデューサーで、政治経済メディア「ReHacQ(リハック)」を主宰する高橋弘樹氏(44)が25日のYouTubeチャンネル「リハック」の生配信で、立憲民主党の小西洋之参院議員(53)と再生の道前代表の石丸伸二氏(43)の舌戦について言及した。 2人は21日の同チャンネル生配信でバトルを展開。リモート出演の石丸氏が現在浪人中の元参院議員、音喜多駿氏のキャリア相談に乗る場面があった。石丸氏が音喜多氏に対し「国会議員やめましょう、目指すの。都議会議員ですよ。都議会議員で無双すればいいじゃないですか。どこにも所属せず無所属で」などと助言すると、そこで小西氏が「全員落選させてるじゃないですか」「全員落選させてる党首が何言ってんだよ」とカットイン。石丸氏が「横から悪口を言うのは品がよくないのでやめた方がいいですよ」と反応すると、小西氏は「全員落選させた党首さんが何をおっしゃってるんですか」と返答。ネット上では、2人のやりとりが話題となっていた。 高橋氏は「小西さんと石丸さんがバチバチッとなっちゃって。そこが炎上気味になってるんですけど。そもそもでいうと、俺の責任。申し訳ないです」と謝罪した。「これはどっちが何を拒否してるってことでなくて、ここは混ぜない方がいいなと。基本的にどんなことでも、意見が逆になってる人ほど話し合った方がいいと思ってるし。リハックに出てくる人ってそういう思想の人が多いんですよね。それがより深い理解につながるし、相手が何でそう思ってるか、知るために大事だと思ってる」と話した。 「でも一部、混ぜない方がいいのがあるのは確かで。小西さんと石丸さんはあんまハモらないなと思ったんですよね。基本的に(今まで)そこはブッキングしてなかったんですけど」と明かした。当日生配信の前の時間帯が立て込んでいたといい、その時間で「ブッキングを調整するはずだったんですけど、うまくいってなくて」と語った。 先に石丸氏のリモート出演が決定していた。21日当日は高市政権誕生の日で、立憲民主党には、小西氏へ出演オファーを出した。高橋氏は「(電話)かけちゃった後に気付いたんだよな。そういえば今日、石丸さんもいるなって。申し訳ない」と説明し、苦笑いした。 そして「だいたいの場合、敵対してても話せば、うまく人ばっかりなんですよ。石丸さんもだいたいうまくいくし、小西さんもだいたいうまくいくパターンが多いんだけど。話したくないっていう思いがある場合、結構ね、議論の前にうまくいかないことが多いんですよね」と語った。 そのタイミングでチャット欄の「高橋Pが悪い」とのコメントを読み上げ「これ、俺が悪いんですよね。石丸さんが悪いわけじゃなくて。小西さんが悪いわけでもなくて。俺が悪いんです、これは。小西さんが石丸さんを論破したというのも違うと思うな。石丸さんは話す気がなかったと思うんだよね。石丸さんも真摯(しんし)に話したかといえば、話したくないっていう思いがあったと思うので。混ぜちゃいけない液体ってあるんですよね」と続けた。 21日の生配信では、小西氏と石丸氏のやりとりはその後も続いた。石丸氏が「議論をずらすのはやめてもらっていいですか、今、音喜多さんの…」と言うと、小西氏が「本丸を言ってるんです。石丸構文は私に通用しないですよ」と反論。そのやりとりを見ていた音喜多氏は「小西さん、今日も性格悪いですね」とツッコミを入れた。 それでも流れは変わらず、石丸氏が「会話できない人って…」と言うと、小西氏がすかさず「石丸構文は通用しない。いくらでも協議をしましょう」と反発した。 石丸氏は「議論は構わないですけど、意味が分からないことをかぶせてくる人、本当に苦手なんですよ。時間の無駄に感じるんで。もしこれをこの先、続けるんであれば、僕やめます。出ないです」と主張。小西氏は「発言していいですか?」などと言って再び反論すると、石丸氏は「お疲れさまでした。落ちます、今ので。いいですね」と離脱を宣言した。 全文 日刊スポーツ >>%no%…