転載元: ネギうどん ★ 2025/10/23(木) 11:53:11.57 ID:QH5MbZuh9 ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は、2年連続ワールドシリーズ(WS)制覇を目指しポストシーズンを戦っている。打者はもちろん、今季から復帰した投手としても活躍を見せているが、編成本部長のアンドリュー・フリードマン氏は周囲からの評価に不満があるようだ。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。 同メディアは「フリードマン氏がこの2年間で学んだことがあるとすれば、それは大谷の能力と偉大さへの意欲が十分に評価されていないということだ」としつつ、「何度も言ってきたことだが、彼は過小評価されていると思う。人間の脳では、彼が何をしているのか、それがどれほど難しいのかを理解できないと思うんだ。彼のリハビリや準備の過程を見ていると、うまく投げられる状態に戻るために毎日どれだけ熱心に取り組んでいたかが分かる。ただ投げるだけではなく、本当に良いピッチングをすることが全てだった。だからもう何も驚かないが、それでもなお全てが私を驚かせる。彼は本当に唯一無二の存在だ」というフリードマン氏のコメントを紹介。 続けて、「7億ドルを稼ぎ、MVPを3度受賞した人物が過小評価されている、あるいは過小評価されているという考えは想像しにくいが、それに反論するのも同様に難しい」と記している。 大谷はメジャーデビューした2018年から継続して結果を残し続けているだけに、周囲も感覚が麻痺している面もあるのかもしれない。 ベースボールチャンネル編集部…