1 : なぜ?市街地の公園でマダニ大量発見 感染症は過去最多…対策を専門家に聞いた(西日本新聞) - Yahoo!ニュース 「シカが出没する福岡県内の公園でマダニが多く見つかった」。西日本新聞「あなたの特命取材班」に、ボランティアの男性から声が届いた。県内ではシカやアライグマなどマダニが寄生する野生動物が増加。動物に運ばれる形で都市部にも脅威が迫っているという。マダニが媒介するウイルス感染症は今年、過去最多を更新しており、識者は注意を呼びかけている。(黒田加那) 投稿を寄せたのは、害獣の調査や啓発に取り組む団体「アライグマ防除研究会」の代表、菊水研二さん(64)=福岡市。森林総合研究所(茨城県つくば市)の「シカが多い地域の森林ほどマダニの数が多い」という調査結果を知り、福岡都市圏でシカが生息する山の周辺を7~9月に調査した。 シカのふんが見つかったのは古賀市の薬王寺水辺公園や福津市の本木川自然公園「ほたるの里」、久山町の町総合運動公園など。いずれも周囲の草むらから、計20匹以上のマダニを捕獲したという。 県が2020年度に実施した調査によると、シカは福岡都市圏東部に隣接する犬鳴山などに約2万7400頭が生息すると推定。アライグマは繁殖力が高く、昨年度の発見件数は5825頭と10年前の16倍に急増した。生息域は福岡市などにも広がっており、菊水さんは「シカやアライグマが増えることで、マダニが山間部から市街地へ運ばれる」と懸念する。全文はソースで 6 : ぎゃぁぁぁ コロしに来てるな自然界 7 : 九州はシカの天敵の熊がいないから増えだしたら止まらなくなるな…