666: おさかなくわえた名無しさん[] 2013/12/28(土) 20:26:22.85 ID:JzJ/U/YK 中学生の時の話。その頃はまだ体罰などあまりうるさくなく、先生たちはやりたい放題だった。 その中でも一番ひどいNという先生にされたことは今でも心の傷だし忘れない。 私はあまり頭が良くなかったので、スポーツ推薦でとある高校に進学が決まっていた。 しかし登下校の際に買い食いをしているところがNに見つかり、教室でやかんで殴られ、 耳を引っ張られて投げ飛ばされ、往復ビンタされた。その上「高校進学は取り消しだ! 」と叫ばれた。すでに高校入学金も払い込み済み、新しい高校生活を夢見て浮かれていた私はその場で泣き崩れた。友人たちがかばってくれるもNは無視。母に泣きつくと、次の日学校へ出向いてくれたらしい。らしい、というのは母から後から聞いた話なので。 母いわく、菓子折りを持ってNを訪ねると、ニコニコしながら現れ、「いやー、お母さん、冗談ですよ、ハハハ。」などと笑っていたらしい。翌日、また職員室に呼び出され、何発か殴られた。「(私の名字)、お前は最低だよ。」と。 確かに買い食い次第私も悪いのかもしれない。しかし、中学生から高校という未来を奪って 良いほどのことなのだろうか?Nのせいで私は名字で呼ばれると発狂してしまうようになり、 診断書をとり名字を変えた。今でも薬は欠かせない。…