国民・小林氏「頭が真っ白に」 決選投票、間違って高市氏に 自民党の高市早苗総裁が首相に選出された21日の参院の首相指名選挙の決選投票で、国民民主党の小林さやか氏が高市氏に投票した。参院事務局が投票結果を公表した。 投票結果によると小林氏は1回目は玉木雄一郎代表に投票したが、高市氏と立憲民主党の野田佳彦代表の上位2人による決選投票では、高市氏に投票した。国民民主は決選投票になった場合、無効票となる玉木氏に投票することを申し合わせていた。 小林氏は毎日新聞の取材に対し、決選投票になることを想定しておらず「(高市氏か野田氏の)二択で書かなくてはいけないと思い込んで、頭が真っ白の状況でミスしてしまった」と説明し、党幹部から厳重注意を受けたと明らかにした。「改めて気を引き締めて、手順も含めてしっかりと確認した上で、今後の議会活動に当たっていきたい」と述べた 玉木氏は同日夕、記者団の取材に「本人からミスだったと報告を受けた。今後こういうことがないように厳しく指導したい」と述べた。 小林氏はNHK記者出身。今年7月の参院選(千葉選挙区)で初当選した。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【動画】国民民主党・榛葉幹事長「◯◯◯◯はおかしい」発言に賛同の嵐 【悲報】国民民主党・玉木雄一郎代表、会見後に榛葉幹事長に「ちょっと…」と別室に連れて行かれるwwwwww 【悲報】国民民主、公明党と政策連携 ← 逆張りの神と話題にwwwww 【悲報】国民民主玉木、維新に超絶ブチギレ「(維新は)二枚舌」「自民と握ると決まってた…結局連立まっしぐら」 【悲報】国民民主、公明と政策一致で合意wwwwwwwwwwww…