1: ネギうどん ★ qKloMmH99 2025-10-19 12:13:35 酷暑の夏がようやく終わり、にわかに肌寒くなってきた今日この頃。豪華キャストの秋ドラマが始まり、ダウンタウンの松本人志が手掛ける配信サービスも、いよいよ始まります。NHK紅白歌合戦の司会も発表されました。深まる秋の芸能界を、いつものメンバーが掘り下げます。 リポーター 11月1日に始まるダウンタウンの配信サービスの正式名称が「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」に決まったね。 週刊誌記者 今月2日の吉本興業の発表で、いよいよチャンネルの全貌が見えてきた。 本紙デスク アプリから見る仕組みで「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーで展開し、初日は松本がプロデュース・出演する大喜利やゲストを招いてのトーク番組など複数のバラエティー動画を配信するようだね。浜田は出演せず、松本単独での復帰。ダウンタウンの復帰は少し先か。 週刊誌記者 第2弾以降のコンテンツにはTBS「リンカーン」の「芸人大運動会」のようなスポーツ企画も用意されているみたいだよ。 本紙デスク 撮影は9月上旬から始まっている。制作陣からは早くも「めちゃくちゃ面白い」と評判のようだ。 リポーター 既に複数のお笑いプロダクションが協力していて、収録には他事務所の大物タレントも参加していたみたい。 週刊誌記者 松本は感慨深げということもなく淡々と収録に臨んでいるようだけど、新たなアイデアはどんどん浮かんでいるらしい。周囲には新たにコント映画を撮る野望を明かしているとも聞いた。 ワイドデスク 気になるのは月額1100円という料金設定だね。同じ動画配信サービスのNetflixは最安のプランで890円、Amazonプライム・ビデオは500円。 リポーター 割高と感じるファンはいるかもしれないね。 本紙デスク 現時点では松本の復帰という一つの目玉があり注目も集めている。配信が軌道に乗り、ファンの“お試し期間”が過ぎた頃からが勝負になるだろう。 週刊誌記者 還暦を過ぎた2人の年齢を気にする声もある。プラットフォームから整備した大プロジェクトだ。並のヒットじゃない成功を継続して求められると思う。 ワイドデスク パワーとスタミナが必要だね。でも、彼らが新しい笑いをいくつもつくり出してきた天才なのは間違いない。そんな不安もあっさり覆してしまうんじゃないかと期待しちゃうな。…