韓国ネットの反応 日本代表がブラジル代表を相手に0-2から3-2の逆転勝利を収めた。この試合でブラジル国内では、試合内容そのもの以上に「守備陣のミス」が注目されている。特に、あるディフェンダーが3失点すべてに関与したとして、現地メディアやファンの間で話題となった。ブラジルメディア「CNNブラジル」は「彼は日本の3ゴールすべてに絡んだ」と指摘。1点目では自陣での横パスが南野拓実に渡り失点、2点目ではゴールライン上でのクリアがわずかに届かずボールがゴール内へ、3点目ではコーナーキックのマークを外して決勝点につながった。メディアの中には、この選手の合成写真を使い「日本代表のユニフォームを着せた」と紹介する記事も登場し、SNS上でも怒りや皮肉を込めたコメントが拡散されているという。一方、日本では「試合内容そのものに価値があった」と冷静に受け止める報道が多く、ブラジル国内の騒動とは対照的な雰囲気となっている。韓国のネット上でも「ミスが続くとこうなる」「プレッシャーがすごかったのでは」など、勝敗の裏側にある“人間的な部分”を分析する声が目立った。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…