引用元: 1 :それでも動く名無し:2025/10/14(火) 13:24:29.89 ID:Lq7omM3/0 玉木「でも7月に野田が違憲部分を明らかにしなかったから…」 ――記者会見などで「首相になる覚悟がある」と繰り返し発言している真意は。 「国民民主は政権奪取から逃げている」と誤解する人が増えたからだ。 我々も単独で過半数を持っておらず、様々な政党と協議、協力していかなければならない。 首相になることを真剣に考えているからこそ、基本政策の一致を他党に求めている。 ――立民の野田代表は、7月の参院選に向けて連合と立民、 国民民主両党が結んだ政策合意を根拠に、基本政策は一致していると主張している。 我々は安保関連法を認め、原子力発電所の積極活用を進める立場だが、 立民は安保関連法の「違憲部分の廃止」を訴え、「原発ゼロ」も掲げている。 連合を介した政策合意では、安保関連法や原発の利活用について 全く触れられておらず、我が党と立民がこの大事な2点で 合意できていないことは明らかだ。 ――安保分野での歩み寄りは。 国民の生命と財産に直結する安保分野は「譲る」「譲らない」の問題ではなく、 国として寸分の揺らぎもあってはならない。安保環境が厳しさを増す中、 立民は安保関連法を「憲法違反」と批判するだけで議論を深めてこなかった。 野田氏は7月の党首討論会で石破首相から安保関連法の 「どの部分がなぜ違憲なのか」を問われ、違憲部分を明確にしなかった。 それを見た時、立民は政権を担う気がないと思った。 …