1: muffin ★ hhMZyicf9 2025-10-14 17:19:34 10/14(火) 17:00 15日からの「新聞週間」に合わせて、日本新聞協会と全国の会員新聞・通信・放送社が、元乃木坂46のメンバーで、タレントの山崎怜奈さんに新聞の価値や日頃の新聞の読み方について聞きました。 新聞は5紙をデジタル版で購読している。選挙など大事なニュースは、タブレット画面で紙面のレイアウトを確認し、見出しの内容や扱いの大きさを見比べる。 子どもの頃から本を読むのが好きで、自宅では小学生新聞、学校では図書係を務め図書室で新聞を読んでいた。ラジオ番組やテレビの選挙特番に出演する機会が増えた今は、放送局の報道フロアで読むことも多い。 複数紙を読むのは、同じ事実でも、記事の内容は各紙で差があるからだ。番組で発言を求められることが増えたので、いろいろな視点を取り入れた上で、自分の言葉で話すよう心がけている。 若い世代はSNS(交流サイト)から情報を得ることがほとんど。私もSNSを活用している。とは言え、SNSから早く簡潔に得られる情報だけをうのみにするのは危ういと思う。新聞記事は手間をかけて裏取りされ、内容の正確性や充実度は信用できる。 最近の選挙では新聞がファクトチェック報道などに力を入れ、正確な情報発信を通じて有権者に冷静な判断を呼びかけているのを目にする。客観性のあるデータに基づき、さまざまな記者の目が入った確かな記事を伝えるんだという、発信源としてのプライドを感じた。 新聞のサイトで利用するのは文字情報だけではない。忙しいときは音読機能を利用して耳で記事を聞くほか、記者がニュースを解説する音声番組も活用する。 続きはソースをご覧ください…