1: Ailuropoda melanoleuca ★ fNjJAyNx9 2025-10-11 11:18:11 裁判が二次被害を与える危険性 10月1日に公開されたウェブ『女性自身』が中居正広氏(53)の近影を捉え、話題になっている。 引きこもり生活を送っている中居氏は、これまで体調面が不安視されていたが、写真では車を運転する姿はふっくらしており、 〈動画配信や福祉活動といった方法で復帰を模索しているのでしょう〉 という芸能関係者のコメントを載せている。 「ほぼ引きこもり状態でしたが、最近は外出する頻度が増えているようです。目撃した人の話では、一時期は髪は白髪が目立ちボサボサで、げっそりしていましたが、今はふっくらしていて、騒動前より太ったように見えると」(週刊誌記者) 今年3月、第三者委員会によって中居氏の“性暴力”が認定されたが、これまで沈黙していた理由の1つに、 「フジテレビとの裁判問題」 があると話すのはスポーツ紙記者だ。 「第三者委員会の調査報告を受けた会見で、フジテレビの清水賢治社長は会見で、中居氏に対しての刑事、民事の責任追及について『あらゆる選択肢が検討に残っている』と、訴訟の可能性を否定しませんでした」 8月には港浩一元代表取締役社長と大多亮元専務取締役に対して、フジテレビは50億円に及ぶ損害賠償請求訴訟を起こしている。次は自分ではないかと、中居氏も気が気ではなかっただろうが、 「フジテレビが中居氏を訴える可能性はかなり低い」 というのは、あるテレビ局の幹部だ。 「第三者委員会が中居氏と交渉を打ち切った理由の1つに、被害者に二次被害を与える危険性を上げていましたが、裁判になると中居氏と女性のトラブルに関しても法廷で争われることになります。となれば報道も過熱して、それこそ女性に二次被害を与える危険性は大きくなります。フジとしてもそれは避けたいでしょう」 (略) ドーム公演100万人を誇ったSMAPだったが そんななか、中居氏の熱烈なファンの活動も活発になっている。7月31日、オンライン署名サイト『Change.org』に中居氏を擁護する 『不透明な第三者委員会報告書の利用方法とその価値を問う――中居正広さんに関する正しい報道のあり方と報道被害について』 と題された署名活動が立ち上げられた。『署名活動の主旨』として、 〈私たちは、元タレントの中居正広さんに関する一部の報道、そしてそれを検証するために設置されたフジテレビの「第三者委員会」に対し、強い疑問と懸念を抱いています〉 とつづられている。 ファンの後押しが中居氏の励みになるのは間違いないだろう。署名目標は3000人となっているが、現在は4,916人(10月9日時点)が署名している。目標を超えてはいるが……。 「ハッキリ言って中居さんがテレビやラジオでの復帰は難しい。署名の主旨は無理があると思います。本人も認めているように中居さんが女性に対して望まれていない性行為をしたことは明らかな事実ですから。中居さんは芸能活動だけでなく、震災の時は被災地へ赴き、被災者を励ましたり、救援物資の運搬や長期にわたる継続的寄付などして、信頼されていた人だと言っているファンもいますが、どんなに善行をしたといっても許されることではありません。 それ以上に厳しいと思うのは、署名は目標数を超えてはいますが、彼はかつてドーム公演トータル100万人動員を謳った国民的アイドルグループのメンバーだったわけですよ。その人の署名がたったの4900人ですからね……。離れていったファンの方が多いんじゃないでしょうか。こうなると、よりリスクを冒してまで手を出すタレントではなくなったということですよ」 ファンの望みが叶うことはないようだーー。 全文はソースで…