1: 名無し 2025/10/10(金) 12:05:57.71 ID:Vot5kNAV9 (1/1回レス) [] [-] Yahoo!ニュースによると、連合は支援する国民民主党が自民党との連立政権に入らないようけん制を強めている。 芳野友子会長は8日の記者会見で「容認できないスタンスに変わりはない」と述べたと報じている。 ■要約 連合が支援する国民民主党の自民連立入りをめぐり、芳野友子会長が「容認できない」と再度明言した。 連合は参院選の総括文書でも同様の立場を示し、連立入りの場合は組織内議員の引き上げを検討する方針を示している。 新体制で事務局長に就任した電機連合の神保政史会長は国民民主との関係が深く、 今後の調整に影響を及ぼす可能性があるとみられる。労組と政党の関係性を巡る議論は再燃しており、 組織の求心力と政策実現のどちらを優先するかが焦点となっている。 ■解説 労働組合が政治的にどこまで踏み込むかという課題は、長く続く構造的なテーマだ。 連合は政策実現のために政権との対話を保ちながらも、組織の理念や独立性を失うことを警戒している。 一方で、支持政党の動向を縛り過ぎれば、現実的な政策交渉が滞る恐れもある。 今回の「容認できない」発言は、労組としての立場を再確認する一方で、 協調か対立かの岐路に立つ苦悩を示している。理念と現実のバランスをどう取るか、 連合の今後の対応が労働界全体の方向性を左右するだろう。 出典:Yahoo!ニュース…