1: 名無し 2025/10/09(木) 21:39:41.86 ID:jancuqtx0 高市総裁、中国の人権弾圧を批判「南モンゴルでの抑圧に憤り禁じ得ない」 自民党の高市早苗総裁は9日、中国・内モンゴル自治区(南モンゴル)における人権弾圧問題を議論する国会内集会にメッセージを寄せ、「中国共産党による弾圧が続いていることに憤りを禁じ得ない」と強く非難した。 メッセージは、自民党の「南モンゴルを支援する議員連盟」会長として発表されたもので、「自由、法の支配、基本的人権を共に守るために、連帯を強めていきたい」と訴えた。 集会では、現地の教育や言語政策における同化圧力への懸念も示され、参加者からは「国際社会が一丸となって中国の人権侵害を抑止すべきだ」との意見が相次いだという。 ネットの反応 ・「よく言った、高市さんしか言えない発言」 ・「日本の政治家でここまで踏み込めるのは貴重」 ・「人権問題を口にすること自体、中国には圧力になる」 解説 高市総裁は一貫して中国による人権侵害への懸念を表明しており、今回もその姿勢を明確に打ち出した。南モンゴルでは、現地文化や言語教育の抑圧が国際的に問題視されている。 高市政権下では「対中毅然路線」がさらに強まる可能性があり、人権外交を重視する西側諸国との連携強化も進む見通しだ。一方で、中国側の反発は避けられず、日中関係の緊張が再び高まる懸念もある。 参考:Yahoo!ニュース(共同通信)…