1: 名無し 2025/10/08(水) 17:29:58.97 ID:s0B/KG3e0 高市総裁「傷ものが1人」発言に波紋 萩生田氏をめぐる“裏金問題”への自虐か本音か 自民党の高市早苗総裁は8日午後、新執行部メンバーを率いて立憲民主党や国民民主党など野党各党を訪問し、就任あいさつを行った。その場で、高市氏が幹事長代行に起用した萩生田光一氏について「傷ものが1人いる」と発言したことが分かり、波紋を呼んでいる。 立憲民主党の野田佳彦代表によると、「高市総裁からは顔ぶれの紹介があり、“傷ものが1人”という表現で萩生田さんを紹介された」と説明。野田氏は「驚いたが、それだけ気にしているのだろう」と受け止めたという。 高市氏は裏金問題で党の信頼回復を最優先課題に掲げており、あえて率直な表現を使った可能性もある。一方で、党内からは「軽率な発言では」との声も上がっている。 ネットの反応 ・「正直でいいけど言葉の選び方が強い」 ・「笑いに変えたつもりでも火種になる」 ・「身内に甘くしない姿勢とも取れる」 解説 高市総裁の発言は、自民党内の“裏金問題”がなお尾を引く中で、世論への意識をにじませたものとみられる。率直な物言いは高市氏の持ち味だが、首相就任を控えた段階での不用意な発言は慎重さを欠くとの指摘もある。 一方で「身内にも容赦しないリーダー」としての印象を与える効果もあり、今後の人事や党運営で“言葉の真意”が問われることになりそうだ。保守層の支持は強固だが、中間層にどう響くかは未知数である。 参考:Yahoo!ニュース(TBS系)…