「最終絶叫計画」シリーズや「G.I.ジョー」、「レクイエム・フォー・ドリーム」などへの出演で知られる、俳優兼コメディアンのマーロン・ウェイアンズさんが、先日人気Podcast番組に出演した際の発言が、現在海外のネット上で大きな話題になっています。ウェイアンズさんは、9月19日に公開された心理ホラー作品、「Him」に主役の一人として出演していました。本作の初登場1位を想定していたものの、実際には2位という結果に。ウェイアンズさんの前に立ちはだかったのは、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」でした。このことに対して、ウェイアンズさんは以下のように語っています。「言っていいか? 俺はアニメが嫌いだ! 俺たちは2位だったんだ! 『Him 』が1位であるべきだろ! あんなアニメに! 俺の映画はそれと被ったんだ。 あれが『Him』と同じ週に公開されたんだよ。 そう『鬼滅の刃』だ!」Podcastの番組の進行役の男性たちは、「全く別のジャンルだから気にしない方がいい」とウェイアンズさんを慰め、またある一人の進行役の男性はささやくように、「アニメに敬意を払った方がいい」と伝えています。ウェイアンズさんはコメディアンでもあり、場を盛り上げるためのサービス的な発言だった可能性もありますが、この件は米Yahooニュースでも取り上げられたことで、SNSでも拡散されるなど非常に大きな話題になっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ご覧ください。「日本のような社会を目指そう」 お忍びで来日したハリウッドスターが日本のとある特徴に衝撃…