鈴木誠也と今永昇太が生んだ史上初の珍事 MLB公式記者が伝えた異例の“応酬” 「4番・右翼」で先発した鈴木は初回、1死一、二塁で打席に立つと、左腕アシュビーの3球目、高目真っ直ぐを豪快に引っ張った。時速111.7マイル(約179.7キロ)、飛距離440フィート(約134メートル)の特大弾が左翼席に突き刺さった。ただその裏、今永は2死から連打を浴び一、二塁の走者を背負うと、アンドリュー・ボーン内野手に内角のスイーパーを左翼席へ飛び込む3ランとされた。ボーンは右手を突き上げてダイヤモンド1周。今永は首をかしげている。あっという間に、試合は振り出しに戻った。 ラングス記者は自身のXで「両チームが初回に3ラン(か満塁弾)を放った試合は、ポストシーズン史上初めて」とこの珍事を伝えている。試合はカブスが3-7で敗れて2連敗。鈴木は3打数1安打3打点、今永は3回途中4失点で敗戦投手となった。(全文はリンク先)・鈴木誠也にとって大谷翔平が同い年ってのは物凄く刺激になっているだろうな。 年上でも年下でもなく同い年ってのが大きいと思う。 良い意味で最も大谷に憧れを持ってない選手だと感じる。…