転載元: それでも動く名無し 2025/10/06(月) 22:25:29.80 ID:vGbXSWmN0 中日・井上監督、オーナー報告で投手補強を熱望「ぶっちゃけ投手なんて何人いてもいい」 FA戦線に参入か中日・井上一樹監督(54)が6日、中日新聞本社を訪れて大島宇一郎オーナー(60)に今季の全日程終了を報告した。4年ぶりに最下位を脱して4位となったが、8月後半から先発投手陣に疲れも見え、クライマックスシリーズ(CS)進出を逃したことを反省。FA(フリーエージェント)をはじめとした今オフの投手の戦力補強を渇望した。約30分の会談で大島オーナーから「来年も頑張ってください。もうワンランク、頑張って上がっていきましょう」と激励された井上監督。就任2年目の来季に向け、チームづくりの展望を明かした。「足らないところの補強。ドラフト、FA、外国人もやっていきましょうねという話になった」今季は9月上旬までAクラス争いに絡みながら、勝負どころで失速。3位巨人と8ゲーム差をつけられ2012年以来13年ぶりのCS進出を逃した。最終盤で高橋宏や柳、松葉、涌井ら先発投手に疲労が隠しきれず、野手も夏場以降に高橋周、カリステ、石川昂、木下が離脱し手薄になったことが響いた。球団創設90周年となる来季は反省を生かして陣容を整え直す。「ぶっちゃけ投手なんて何人いてもいい。シーズンが始まるとあいつもけが、こいつもけがと出てくる。転ばぬ先のつえじゃないけど保険、ストックを作っておかないと。足らないなというところの補強はきっとオーナーは『それはあかん』とは言わないでしょうから」今季の海外、国内FA権取得者は楽天・則本を筆頭にDeNA・森原、巨人・中川、オリックス・山岡と権利行使なら注目が集まる投手は多い。もちろん、自軍で同権利を持つ柳と松葉の引き留めの成否も来季浮上のカギを握る。中日のFA補強は2018年に日本ハムから獲得した大野奨太が最後。「普通のお料理の中に、サンショウであり七味であり、スパイスの効いた『ドラゴンズってちょっと面白いよね』というのを出していかないと。ファンの方も見に来てくれないと思う」と井上監督。新しい風を他球団からも求め、探していく。 3: それでも動く名無し 2025/10/06(月) 22:31:02.34 ID:s0sJYz1L0 戦力外拾いやろ?…