三菱UFJ銀行の貸金庫から客の金塊などを盗んだ罪に問われている元行員の女に対し、東京地裁はさきほど、懲役9年の実刑判決を言い渡しました。 三菱UFJ銀行の元支店長代理・山崎由香理被告(47)は、勤務先の支店の貸金庫から顧客の現金や金塊などあわせて3億9000万円相当を盗んだ罪に問われていて、初公判で起訴内容を認めています。 検察側は冒頭陳述で、「被告は当時、貸金庫の管理責任者で、立場を悪用して現金や金塊を盗み、金塊は質入れして換金した」と指摘しました。 被告人質問で山崎被告は「100人ほどの金庫から、17億から18億円分を盗んだ」「小遣い稼ぎのつもりで始めたFXや競馬の損失を穴埋めするためだった」と説明。 三菱UFJ銀行への影響について問われると、「ブランドに傷をつけてしまった」「私みたいな悪人一人で、銀行を悪く思わないで」と謝罪しました。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】三菱UFJ元行員、顧客から4千万円を詐取 支店の印鑑で証書偽造か 三菱UFJ、そうはならんだろと話題に 【終了】三菱UFJ、チンピラの巣窟とバレて終わるwwww 【緊急】三菱UFJ、早速バレてしまうwwww 【終了】三菱UFJ、とうとうバレる…