Gドライブ全焼···中央省庁公務員75万人の業務用個人資料消失(聯合ニュース・朝鮮語) 国家情報資源管理院の火災で中央行政機関(省庁)の公務員業務用資料の貯蔵所である「Gドライブ」が全焼し、彼らが個別に保存しておいた業務資料が全て消失したことが把握された。 1日、行政安全部(行安部)によると、当時の火災は国政資源大田(テジョン)本院5階の7-1電算室で発生した。 この電算室には主要1・2等級情報システム96個があったが、今回の火災で全て燃えた 全焼したシステムの中には、公務員が共同で使用するクラウド基盤の資料貯蔵所であるGドライブもあった。 Gドライブは、中央省庁の公務員などが職務上生産したり取得した業務資料をクラウドコンピューティングを活用して保存し、管理できる情報システムをいう。 行安部は2018年「Gドライブ利用指針」を用意し「生産·管理されるすべての業務資料はPCに保存せず、Gドライブに保存しなければならない」という原則を提示してきた。 Gドライブは大容量、低性能ストレージで外部バックアップが行われない。 今回のシステム全焼で中央省庁に勤める約75万人の国家職公務員の業務用個人資料が全て消えることになった。 公務員個人に約30ギガ(G)の保存空間を提供することが知られている。 (中略) 全体情報システムのうち60%以上の主要システムデータは毎日オンライン方式でバックアップを行い、大多数のシステムデータは毎月末にオフラインバックアップを行っているとした。 ただし、Gドライブは大容量、低性能ストレージなので外部バックアップが難しいと付け加えた。 (引用ここまで) えー、今日も韓国政府の行政サーバルームで起きた火災の話題でお笑いを一席。 韓国では国家公務員に割り当てられるストレージが30GBほどありまして。 これがGドライブと呼ばれています。 いわゆるクラウドストレージです。 原則として作業内容はローカルには残さず、Gドライブにすべて残すように推奨されています。 まあ、国家公務員の作業内容ですからね。 セキュリティ面から見てもそうしたほうが安全でしょう。 で、今回の火災でこのGドライブがすべて焼失しました。 一応、優先順位の高い全体の60%ほどのデータは回復が可能である、と分かったそうですが。 個人用ドライブは「大容量なためにバックアップは難しい」としてバックアップなし。 ……どうするんでしょうね、これ。 まあ、最初から全部やり直すしかないかな。 作業進捗が遅れていた公務員にとっては天の助けともいえる火災事故になりました(笑)。 あ、それと「重要でないデータ」については月イチのバックアップ体制だったそうですが。 バックアップは月末にまとめて行われていたそうで。 んで、この火事が起こったのが9月26日。 9月の作業データ、全部消えたそうですよ。 国情資院の一部のデータ、9月一ヶ月完全に消えた(東亞日報・朝鮮語) 消えてから ありがたさを知る バックアップ それにつけても 金の欲しさよ 「データはローカルに残すな。クラウドに保存しろ。ただし、クラウドのバックアップは存在しない!」か。 まあ、ないだったらしょうがないですね。 イラスト図解式 この一冊で全部わかるクラウドの基本 第2版林 雅之SBクリエイティブ2019-04-20 note.comで楽韓noteマガジンを発刊しました。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 中味は長編記事。最新の記事は「 じわりと反米感情を顕わにするイ・ジェミョン。その「自主国防」という言葉が意味するものとは? 」となっています。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…