
転載元: 冬月記者 ★ 2025/09/27(土) 10:45:22.38 ID:6FYE7XH29 PS守護神は大谷翔平か佐々木朗希かカーショーか…ロバーツ監督に突きつけられた〝究極の3択〟 最後を締めるのは――。ドジャースは25日(日本時間26日)に4年連続となる地区優勝を決めた。 ワールドシリーズ(WS)連覇へ、今年はワイルドカードからはい上がることになるが、依然として定まらないのが守護神だ。 人選ミスが許されない短期決戦。デーブ・ロバーツ監督(53)に〝究極の3択〟が突きつけられている。 ドジャースナインは敵地アリゾナで今季159試合目にしてシャンパンファイトに酔いしれた。 だが、喜びもそこそこに30日(同10月1日)からはワイルドカードが始まる。そこから地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズを突破し、ようやくWSの舞台にたどり着ける。 そんなチームの重大懸案の一つが救援陣。中でも勝ちゲームの最後を締めるクローザーだろう。 ロバーツ監督がこだわった左腕のスコットはすでにセーブ機会で10度失敗。我慢の起用を続けた右腕のトライネンも今月だけで5敗を喫する始末で、地区優勝へ足踏みする大きな要因となった。 しかし、今後の短期決戦ではもう失敗は許されない。勝てる試合を確実にモノにできなければ、連覇は夢のまた夢だ。 相手の息の根を止める役回りを誰に託すのか。スペインの大手紙「マルカ」(英語版)が「ロバーツ監督は予想外の3人に頼るかもしれない」と挙げたのは大谷翔平投手(31)、佐々木朗希投手(23)、クレイトン・カーショー投手(37)だ。 大谷の名前は米メディアの間でもかねて取りざたされてきたが、先発投手としての調整に終始している。 また、仮にセーブに失敗して降板した場合は規定により、指名打者(DH)として出場できなくなるリスクも伴う。 同紙は「今季は主にDHとして起用されているが、投手としての能力を侮るべきではない。抑えとしての起用はないものの、その万能性と才能は重要な局面での選択肢になり得る」と伝えている。 また、佐々木は先発としては期待通りの結果を残せなかったが、日米通じて初めて救援に回り、再び輝きを取り戻しつつある。 メジャー復帰登板となった24日(同25日)のダイヤモンドバックス戦では1イニングを無安打、2奪三振でピシャリ。低下が叫ばれていた球速も最速で99・8マイル(約160・6キロ)を計測し、新たな可能性を示した。 これに同紙は「リリーフとしての活躍は期待をもたせるものだった。制球力と攻撃性を維持できれば、佐々木はドジャースの秘密兵器となり得る」と捨てがたそうだ。 最後はMLB通算222勝を誇り、今季限りで現役を引退するカーショーだ。レジェンド左腕はブルペンの窮状を見かねてリリーフを志願。 佐々木と同日の試合で同点の9回から5番手で登板し、15球で三者凡退に打ち取った。同紙は「依然として重圧がかかる場面で実力を発揮した。リーダーシップと感情のコントロールを求めるなら、彼こそが確かな選択肢だ」と報じている。 いずれにせよ、最終決断するのはロバーツ監督。同紙は「決断は容易ではないだろう。カーショーは経験、佐々木は若さと爆発力、大谷は多面的な選択肢をもたらす」と決めかねていたが…。 指揮官の采配がWS連覇に向けた最大のカギとなることは間違いない。 2: 名無しさん@恐縮です 2025/09/27(土) 10:46:59.10 ID:+1fV+8YK0 大谷でいくべき。…