
転載元: ネギうどん ★ 2025/09/27(土) 11:35:58.45 ID:mHC7Vdbx9 8月4日、日本野球機構(NPB)は来季から「リプレーセンター」を導入することを発表しました。判定に異議のある場合、監督が映像のリプレー検証をリクエストできますが、「リプレーセンター」はこの検証を全球場で一括して検証できるというものです。9月20日放送のCBCラジオ『若狭敬一のスポ音』では、人気野球ユーチューバーのトクサンとライパチさんを迎え、このリプレーセンターへの意見を語ります。 (略) NPBリプレー検証の現状 若狭「この番組でも、元審判の方に取材してリプレー検証のやり方を事細かに教えてもらいました」 現地の球場で3人の審判が集まり、地元放送局が流しているVTRを小部屋で見るだけ。その映像を止めることもできなければ、巻き戻し、スロー再生、拡大もできません。 それを見るモニターは、家庭用テレビと同じ画質、同じサイズ。大きくても50インチほどだそうです。 若狭「要は家庭と一緒なんですよ。それを見て、3人の多数決で判断するんです」 試合中の審判は当然息も上がっているし、試合にも入り込んでいます。冷静でいようと思っていても、なかなかうまくはいきません。 NPBではリプレー検証導入の初期から「これでは厳しい」との意見がありました。 ファン同士の対立は減る ライパチ「いま球場によってはリプレーがないところもあるじゃないですか」 特に地方球場は設備を揃えるのも厳しいようです。 ライパチ「それも味があると言えば味がありますけど」 選手からしたら、人生が懸かっているワンプレー。不公平な判断をされてしまったら泣くに泣けません。「公平な判断ができるシステムの構築は必要」とライパチさん。 ライパチ「少なくとも、ファン同士がぶつかるような変な盛り上がりはなくなりますね」 実際に見たMLBの現場 トクサンとライパチさんは、ニューヨークを訪れた際、MLB本社の中に設置されているリプレー映像を検証する外部の施設を見学したそうです。 NPBで検証に使うのは中継担当の放送局が撮影する3~4つの映像ですが、MLBでは専用のカメラで少なくとも6~7個の映像を撮っていたそうです。 トクサン「全角度から見れるし、スローでもめちゃ綺麗に映るんです」 続きはソースで 10: 名無しさん@恐縮です 2025/09/27(土) 11:41:27.15 ID:1Xjbw/F60 ユニフォームや用具にセンサーを取りつければいいだけの話 なぜやらないのか…